TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 日経平均は950円高。停戦交渉への期待と原油安で急反発。主力株が買われ、海運と空運も高い。
速報・市況2022年3月10日

☆[概況/前引け] 日経平均は950円高。停戦交渉への期待と原油安で急反発。主力株が買われ、海運と空運も高い。

前引けの日経平均は950円高の2万5,667円、TOPIXは62ポイント高の1,821ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は2,115、値下がり銘柄数は48。出来高は7億4,428万株、売買代金は1兆6,274億円。
ウクライナのゼレンスキー大統領が一定の譲歩をする用意はあると述べ、ロシアにも妥協を呼び掛け、首脳同士の直接対話のみが終戦を可能にすると語ったため、停戦への期待が高まった。
アラブ首長国連邦(UAE)がOPEC加盟国の増産を促し、原油先物が急反落となったことや1ドル=116円台への円安進行も好感され、日経平均は900円を超える上げ幅となった。
ソニーグループやトヨタ、信越化学といった主力株が高く、燃料価格低下期待で海運株と空運株が買われた。
昭和電工は来年1月に昭和電工マテリアルズと統合し、持ち株会社レゾナックHDになることで上昇。
アシックス(7936)はディズニーの「MICKEY & MINNIE」をモチーフにした子ども靴を発売することが材料視された。
一方、石油関連は下落し、再生可能エネルギー関連のレノバも安い。
ビューティガレージは11~1月期が減益だったことでストップ安となった。
業種別上昇率上位はガラス土石、輸送用機器、ノンバンク、化学、空運で、下落は鉱業。(W)

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