TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 日経平均は638円安の2万8,462円。休業要請観測による景気悪化懸念や香港株安も響いた。全面安で世界景気への不安から素材産業の下落率が大きい
速報・市況2021年4月21日

☆[概況/前引け] 日経平均は638円安の2万8,462円。休業要請観測による景気悪化懸念や香港株安も響いた。全面安で世界景気への不安から素材産業の下落率が大きい

前引けの日経平均は28,462.20円の638.18円安、TOPIXは1,884.46ポイントの41.79ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は2,048。出来高は6億3,656万株、売買代金は1兆2,792億円。
前日は大幅安でも日銀によるETF買いが入らなかったことや、緊急事態宣言による休業要請で景気悪化が警戒された。
加えて、インドなど新興国を中心に新型コロナウイルスの感染が再拡大しているため、世界的な景気回復の遅れが危惧され、香港株が売られたことも日経平均の下げに拍車を掛けた。
東証は全面安で、トヨタやレーザーテック、ソニーグループが売られ、三菱UFJFGも安い。
東芝(6502)は英投資ファンドから買収提案が実質中止となったことで下落した。
世界景気悪化観測から鉄鋼や非鉄、繊維などの素材産業が下落率上位となった。
一方、ソフトバンクグループは最高益更新観測で下落を免れた。
ユーグレナが反発し、JCRファーマは非臨床毒性試験結果が学会機関誌に掲載されたことで反発した。
下落率上位は鉄鋼、非鉄、紙パルプ、繊維、不動産で、上昇業種はなし。

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