前引けの日経平均は562円高の2万9,111円、TOPIXは33ポイント高の1,944ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,711、値下がり銘柄数は403。出来高は6億3,476万株、売買代金はⅠ兆4,432億円。
緊急事態宣言の延長とワクチン接種の普及が感染者数を減らすと期待され、日経平均は大幅高となり、2万9,000円を回復した。
幅広い銘柄が買われ、ソフトバンクグループやトヨタが買われ、JFEを始めとした鉄鋼株も高い。
欧州エアバスが増産計画を発表したため、炭素繊維の東レ(3402)の上げが目立った。
経済活動活発化への期待で、丸紅などの商社株も高い。
レシップHDは米国の交通会社からバスの運賃箱を含めた運賃の収受システムを受注したことで急騰した。
一方、サイバーエージェントはエイベックスへの出資を増やすことで売られ、その甲斐なくエイベックスも安い。
業種別上昇率上位は鉄鋼、機械、非鉄、陸運、海運で、下落は紙パルプのみ。(W)
