TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 日経平均は543円安の2万9,248円。ファースリテや火災でルネサスが売られ、自動車関連も安い。海運と鉄鋼は好調持続
速報・市況2021年3月22日

☆[概況/前引け] 日経平均は543円安の2万9,248円。ファースリテや火災でルネサスが売られ、自動車関連も安い。海運と鉄鋼は好調持続

前引けの日経平均は29,248.90円の543.15円安、TOPIXは1,989.96ポイントの22.25ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は758、値下がり銘柄数は1,339。出来高は7億298万株、売買代金は1兆4,352億円。
日経平均は一時684円安の2万9,107円まで下落した後、幾分下げ幅を縮めた。
日銀によるETF購入がTOPIX型に一本化されることに伴い、日経平均寄与度の大きいファーストリテイリングが続落となった。
ルネサスエレクトロニクスが工場火災で売られ、車載用半導体の供給懸念からトヨタやデンソーも安い。
米国で19日にFRBが大手行を対象にした自己資本規制である補完的レバレッジ比率(SLR)の緩和措置を延長せず、3月末で終了すると発表した。大手行が米国債売却を迫られるという見方から、運用環境の悪化が警戒され、東京海上が売られている。
日本オラクルは第3四半期の業績鈍化で急落となった。
一方、日本郵船や商船三井、日本製鉄は好調を持続し、三菱商事が上昇。
岩井コスモ証券(8707)は大幅増配を発表し急騰した。
業種別下落率上位は輸送用機器、保険、機械、非鉄、サービスで、上昇率上位は海運、鉄鋼、石油、電力ガス、卸売。

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