前引けの日経平均は29,378.18円の598.99円高、TOPIXは1,923.49ポイントの32.54ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,656、値下がり銘柄数は470。出来高は8億713万株、売買代金は1兆6,987億円。
米国の追加経済対策の早期実現期待から日経平均は29,000円を回復した。
ソフトバンクグループが買われ、トヨタは半導体の供給業者に約4カ月分の在庫を確保してもらっているため、半導体不足の影響が軽微にとどまっていることで高い。
米国長期金利上昇が続き、三井住友FGも物色されている。
日本製鉄は通期の事業利益予想を赤字600億円→黒字300億円に上方修正したことで急騰した。大和証券では、大規模な構造改革を通した損益分岐点引き下げにより、来期の事業利益は3,000億円以上が射程に入ってきたと解説している。
GSIクレオスは業績予想と配当予想を上方修正し、株式分割も発表したため大幅高となった。
回転寿司のスシロー(3563)は第1四半期が44.9%増益だったことで買われた。
一方、ソニーは反落し、ダイフクは業績上方修正したがアナリスト予想に届かなかったことで急落した。
スズキが10~12月期の純利益が前年同期比58.1%増益だったが、利益確定の売りに押された。
業種別上昇率上位は鉄鋼、鉱業、海運、繊維、石油で、下落業種はなし。
TOP NSJショートライブ 速報・市況 ☆[概況/前引け] 日経平均は29,378円の598円高。米国追加経済対策の早期実現期待。ソフトバンクGやトヨタ、メガバンクが買われ、日本製鉄が急騰。ソニーとダイフク、スズキは安い
