前引けの日経平均は25,459.13円の109.53円高、TOPIXは1,724.77ポイントの4.30ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は728、値下がり銘柄数は1,382。出来高は6億1,015万株、売買代金は1兆2,115億円。
日経平均は8日続伸となっているが、本日の高値25,587円(238円高)を付けた後は伸び悩み、東証1部全体では下落銘柄数の方が多いことが影響し、TOPIXは一服となった。
ファーストリテイリングはSMBC日興証券が目標株価を引き上げたことが好感され、オンライン診療関連のエムスリーが高く、新型コロナウイルスの感染第3波が警戒される中、コーエーテクモやカプコンといったゲーム関連も物色された。
東京精密(7729)は7~9月期の半導体製造装置の受注が前年同期比31%増加となったことや自社株買いも発表したため急騰した。
半面、国土交通省の調査で、東京都内に本社を置く東証1部上場企業の4社に1社が、本社の移転か縮小を具体的に検討していることが判明したため、三菱地所やTOCは下落した。
外出抑制でJR東日本やJR東海が安く、トヨタとホンダが売られた。
GMOペイメントゲートウェイは決算がアナリスト予想を下回ったことで値下がりとなった。
業種別上昇率上位はその他製品、情報通信、精密、食品、電機で、下落率上位は不動産、鉄鋼、保険、空運、証券。
