前引けの日経平均は19,715.42円の181.84円安、TOPIXは1,435.82ポイントの6.72ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は1,056、値下がり銘柄数は1,022。出来高は4億7,446万株、売買代金は8,926億円。
主要国の中では、新型コロナウイルスへの対応が遅れた日本は、まだ感染者の増加ペースの加速が続くとの見方があり、緊急事態宣言は5月6日までとなっているが、ゴールデンウィーク明けの解除は困難ではないかという警戒感もあり、週明けの東京株式市場は反落した。
オリンパスが安い。欧米の都市閉鎖が4~6月期も継続する可能性が高くなったことで、内視鏡検査・手術件数の減少が警戒されている。
朝日インテックも病院が新型コロナウイルス患者への対応で忙殺されているため、緊急性を要しないカテーテル手術は延期される可能性があると警戒されている。
キーエンスや日本航空電子などの電機株も安い。
一方、ソフトバンクグループは買われ、テレワーク関連のブイキューブが反発している。
ウェーブロック(7940)は新型コロナウイルス感染防止用の透明ビニールカーテンを販売していることで注目され4日続伸となった。
業種別下落率上位は精密、その他製品、非鉄、電力ガス、電機で、上昇率上位は証券、銀行、空運、石油、ノンバンク。
