前引けの日経平均は28円安の2万7,871円、TOPIXは0.1ポイント高の1,967ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,031、下落銘柄数は704。出来高は4億8.908万株、売買代金は1兆3,105億円。
日経平均は2万8,000円の水準で上値が抑制されたため、小幅安となった。
今週は23日に米国で、11月の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表されるため、ターミナルレート(政策金利の最終着地点)がどの辺りかを探ることになると見られている。
そして、24日は感謝祭で米国株式市場が休場となり、日本は23日が勤労感謝の日で休場となるため、方向感が出難いという想定も聞かれた。
SOMPOは通期業績予想を下方修正したことで大幅安となった。
総務省が電波がつながりやすい「プラチナバンド」と呼ばれる周波数帯の再配分についての考え方を示したことは、楽天グループ(4755)にとって前進だが、消費者へのアピールに欠けるという見方もあり、売られた。
一方、三菱商事や大阪チタニウム、住友鉱山が買われた。
アドバンテストはモルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を「Equal-weight」→「Overweight」に引き上げたことが好感された。2023年もSoCテスタ市場は安定的に推移すると予想している。
TDCソフトが急騰した。
業種別下落率上位は鉱業、保険、その他製品、ガラス土石、紙パルプで、上昇率上位は鉄鋼、非鉄、卸売、繊維、海運。(W)
