TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 反落。電機や海運、エムスリーが売られた。デンソーに買い戻しが入り、丸紅が高く、新日本科学が急騰
速報・市況2022年2月3日

☆[概況/前引け] 反落。電機や海運、エムスリーが売られた。デンソーに買い戻しが入り、丸紅が高く、新日本科学が急騰

前引けの日経平均は305円安の2万7,227円、TOPIXは12ポイント安の1,923ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は643、値下がり銘柄数は1,425。出来高は6億5,247万株、売買代金は1兆6,479億円。
米国国防総省が、ウクライナ情勢の緊迫化を受け、東欧に3,000人規模の米軍を数日中に派兵すると発表した。
日経平均は反落し、レーザーテックが売られ、ソニーグループはPS5の通期販売見通しを下方修正したことで下落した。
パナソニックは通期調整後営業利益を下方修正したことがマイナス視された。
エムスリーはメディカルプラットフォーム事業の伸び率鈍化で大幅安となった。
日本ハム(2282)は決算説明の電話会議で、来期の事業利益目標520億円の達成は厳しいとコメントしたことが嫌気された。
鉄鉱石や石炭を輸送する大型ばら積み船の用船料の下落が警戒され、海運株が安い。
一方、デンソーは通期予想を下方修正したが、いったん悪材料出尽くしという見方から買い戻しが入った。
丸紅は好決算と自社株買いを発表したことが歓迎された。
塩野義製薬は、資本参加している英国のヴィーブヘルスケア社がギリアド・サイエンシズ社とのHIVインテグラ―ゼ阻害薬の訴訟で和解し、和解金とライセンス契約の締結により、12.5億ドルを受けることが好材料視された。
新日本科学は今期最高益計画をさらに上方修正したため急騰した。
業種別下落率上位は電機、海運、機械、サービス、金属で、上昇率上位はゴム、紙パルプ、輸送用機器、卸売、保険。(W)

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