前引けの日経平均は94円高の2万7,678円、TOPIXは4ポイント高の1,926ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は879、値下がり銘柄数は1,172。出来高は4億7,442万株、売買代金は1兆875億円。
4~6月期決算の業績改善を支えに日経平均は一時157円高の2万7,741円まで上昇したが、過去最多となる感染拡大やまん延防止等重点措置に8県が追加されたことで上値が抑制されている。
日本郵船は売買代金トップで6日続伸。商船三井と川崎汽船も反発した。
レーザーテックは先端半導体の生産性の改善につながる新たな検査装置を開発したと報じられ、4日続伸。
ソニーグループは業績上方修正で買われ、楽天は低コスト通信技術をドイツの新興通信会社に輸出することで関心を集めた。
日立造船(7004)は第1四半期が営業赤字だったが、赤字縮小で上昇。
一方、トヨタとソフトバンクグループは小幅安で、リコーは第1四半期がアナリスト予想を下回り急落した。
いすゞは通期予想を据え置いたことで売られた。
業種別上昇率上位は海運、鉄鋼、精密、その他製品、保険で、下落率上位は紙パルプ、鉱業、空運、建設、倉庫運輸。(W)
