前引けの日経平均は559円高の2万8,496円、TOPIXは32ポイント高の1,974ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,883、値下がり銘柄数は225。出来高は5億1,129万株、売買代金は1兆1,584億円。
日経平均は値ごろ感からの買いが入り、反発。
米国半導体メーカーのマイクロン・テクノロジーの第2四半期(12~2月)売上高見通しがアナリスト予想を上回り、時間外取引で買われたことも好感された。これを受けて、東京市場では半導体関連のレーザーテックや東京エレクトロン、アドバンテストが上昇した。
塩野義製薬は開発中の経口ウイルス薬がオミクロン株に対して高い抗ウイルス活性を確認したと発表したことで買われた。
三井不動産(8801)は今後3年で過去最大級となる7000億円の海外投資を実行すると報じられたことで高い。
MARUWAは東海東京調査センターがレーティングを「Neutral」→「Outperform」に引き上げたことで買われた。セラミック部品が電気自動車向けを中心に需要増加から増収増益を見込んでいる。
一方、日本M&Aセンターは売上高の計上時期について不適切な事例があったため売られた。
アベノマスクの製造受注企業の1社だったマツオカコーポレーションはこの1年下げ放しの状態で最安値を更新した。
業種別上昇率上位はその他製品、不動産、証券、金属、ゴムで、下落業種はなし。(W)
