TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 前日終値水準に押し戻された。海運と住友鉱山は高いが、ソフトバンクGは中国滴滴の急落で下落
速報・市況2022年4月19日

☆[概況/前引け] 前日終値水準に押し戻された。海運と住友鉱山は高いが、ソフトバンクGは中国滴滴の急落で下落

前引けの日経平均は31円高の2万6,830円、TOPIXは6ポイント高の1,887ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,113、下落銘柄数は630。出来高は4億1,456万株、売買代金は1兆205億円。
米国株の下落が小幅にとどまり、フィラデルフィア半導体株指数が上昇したため、日経平均は取引開始直後に300円高と高寄りした。
しかし、買いが続かず、前日終値水準に押し戻された。ロシア軍がウクライナ東部で大規模な戦闘を開始したことや、1ドル=127円台の円安で輸入インフレ加速が警戒された。
米国半導体株高を受けて、レーザーテックが買われ、アドバンテストも高い。
海運株が堅調で、金価格上昇を受け、住友鉱山も高い。
アパレル大手のTSI(3608)はゴルフアパレルブランドを持っているため、スポーツ用品のアルペンが株式を3.7%取得したことが注目され、急騰した。
一方、中国配車大手の滴滴グローバルの米国預託証券(ADR)が、米国での上場廃止を計画していることで急落したため、出資しているソフトバンクグループは売られた。
ファースリテイリングやベイカレント、エムスリーが安い。

業種別上昇率上位は海運、鉱業、非鉄、石油、鉄鋼で、下落率上位はサービス、小売、医薬品、陸運、保険。(W)

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