TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 伸び悩み。メガバンクと海運、業界トップ銘柄は高いが、ソフトバンクGと半導体関連、医薬品は下落
速報・市況2021年5月24日

☆[概況/前引け] 伸び悩み。メガバンクと海運、業界トップ銘柄は高いが、ソフトバンクGと半導体関連、医薬品は下落

前引けの日経平均は58円高の2万8,376円、TOPIXは7ポイント高の1,912ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,344、値下がり銘柄数は754。出来高は5億3,455万株、売買代金は1兆1,374億円。
日経平均は朝方266円高の2万8,584円まで上昇したが、その後、伸び悩んだ。
ソニーフィナンシャルでは、東京五輪の中止を仮定した場合、既に海外からの観戦客誘致を断念しているので、日本経済が深刻に下ぶれするほどの影響は見込み難いが、五輪が中止になるほど感染が長期化することにより、昨年同様夏場の旅行やイベント自粛の動きが強まり、行動制限が続くことによる景気下押し効果の方がより深刻だと述べている。

なお、本日の相場は三菱UFJを始めとしたメガバンクと日本郵船などの海運株が買われ、トヨタや三菱ケミカル(4188)、日本製鉄、日立といった主力株が高い。
だが、ソフトバンクグループは売られ、東京エレクトロンやアドバンテストなどの半導体関連はさえず、武田薬品と第一三共などの医薬品株が軟調だった。
業種別上昇率上位は海運、鉱業、空運、銀行、石油で、下落は医薬品、情報通信、小売、証券、精密。(W)

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