前引けの日経平均は263円安の2万7,362円、TOPIXは14ポイント安の1,911ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は267、値下がり銘柄数は1,524。出来高は5億6,577万株、売買代金は1兆4,089億円。
日経平均は一時、357円安の2万7,268円となった。
米国で8月のISM非製造業景気指数が低下予想に反して拡大したため、FRBがインフレ抑制に向けて積極的な利上げを継続するという見方が意識され、1ドル=143円台にドル高円安が進んだ。
本日の米国ではブレイナードFRB副議長の講演や地区連銀経済報告書が公表されるため、米国金利には一段と上昇圧力が加わる可能性があると警戒されている。
OPECプラスの減産決定が原油タンカー市況の軟化要因になるという見方から海運株が続落となった。
ナスダックの7日続落を受けて、ソフトバンクグループと東京エレクトロンが売られた。
くら寿司は通期営業赤字予想に下方修正したことで大幅安。
資生堂(4911)が年初来安値を更新した。
一方、円安メリットでSUBARUと三菱自動車は買われた。
ウェルネットは中期経営計画が好感された。
業種別下落率上位は海運、鉱業、石油、サービス、電機で、上昇は保険、その他製品、不動産、輸送用機器。(W)
