TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 中国小売売上高の伸び率鈍化で日経平均は小幅安。海運が売られ、トヨタ関連は高い
速報・市況2021年12月15日

☆[概況/前引け] 中国小売売上高の伸び率鈍化で日経平均は小幅安。海運が売られ、トヨタ関連は高い

前引けの日経平均は23円安の2万8,409円、TOPIXは7ポイント高の1,981ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,276、値下がり銘柄数は776。出来高は5億291万株、売買代金は1兆1,917億円。
前日の米国は卸売物価上昇による利上げ前倒し警戒感で続落となったが、東京株式市場は2030年の電気自動車の販売目標を引き上げたトヨタが買われたことを支えに、朝方は持ち直した。
しかし、中国の11月の小売売上高が前年同月3.9%増で、10月の4.9%増から鈍化したことを受けて、日経平均は小幅安となった。
海運大手3社が利益確保で続落となり、アドバンテストやSUMCOも安い。
神戸物産は今期の増益率鈍化で売られた。
関西スーパーは最高裁がオーケーの抗告を棄却したことで大幅安となった。
一方、東京機械(6335)は反発した。アジア開発キャピタルが保有目的を「取締役人事権にかかる株主権を行使する」に変更したことが14日に判明した。
ソフトバンクグループが買われ、三井ハイテックは3日続伸。
トヨタと一緒にデンソーが上昇した。
業種別上昇率上位は輸送用機器、証券、鉄鋼、ノンバンク、空運で、下落率上位は海運、ゴム、精密、金属、紙パルプ。(W)

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