前引けの日経平均は187円高の2万9,213円、TOPIXは4ポイント高の2,024ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は941、値下がり銘柄数は1,126。出来高は5億772万株、売買代金は1兆2,331億円。
日経平均は反発して始まり、25日移動平均線(2万9,271円)近辺で頭打ちとなった後、上げ幅を縮めたが、中国の商務相が中小企業への支援を強化すると述べたことで香港株が買われたため、再び堅調となった。
半導体研磨装置のディスコが上期6割営業増益の観測報道で買われ、レーザーテックや東京エレクトロンなど他の半導体関連にも好影響を与えた。
中国の景気対策期待で海運株も物色された。
ナスダックの1万5,000ポイントの大台回復で、ソフトバンクグループも高い。
その他、再生可能エネルギー関連のレノバが上昇した。
一方、太陽誘電はモルガン・スタンレーMUFG証券による投資判断引き下げで売られた。
石油資源開発(1662)は利益確保の売りに押された。
業種別上昇率上位は海運、精密、その他製品、情報通信、サービスで、下落率上位は鉱業、空運、石油、ゴム、輸送用機器。(W)
