前引けの日経平均は34円安の2万7,955円、TOPIXは1ポイント安の1,962ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は909、下落銘柄数は828。出来高は6億1,957万株、売買代金が1兆8,439億円。
ロシアのミサイルがウクライナの隣国、ポーランド領内に落下し2人が死亡したことを受けて、地政学リスクの広がりが警戒され、日経平均は一時247円安の2万7,743円となった。
だが、ロシアのミサイルは精度が悪く、ポーランドを攻撃した意図はないだろうという見方から、押し目買いが入り、下げ幅を縮めた。
ソフトバンクグループが買われ、東京エレクトロンは4日続伸。
ソシオネクストは好調を継続。
三井物産(8031)はCO2地下貯留のニュースで買われた。
三井松島も高い。
ギフティは大和証券が目標株価を引き上げたことで急反発した。第3四半期のeギフト流通額が第2四半期比で減少したが、ギフト発行企業はホテル、コスメなどの新ジャンルの拡充が進んだ。第4四半期ではクリスマス・年末商戦に向けてeギフト流通額増加が期待されると述べている。
一方、オリンパスとテルモが売られ、東京海上やT&Dなどの保険会社が安い。
業種別上昇率上位は鉱業、卸売、情報通信、倉庫運輸、水産農林で、下落率上位は保険、ゴム、精密、空運、陸運。(W)
