TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 上げ幅は限定的。半導体関連とトヨタが買われ、東芝が反発
速報・市況2021年11月15日

☆[概況/前引け] 上げ幅は限定的。半導体関連とトヨタが買われ、東芝が反発

前引けの日経平均は144円高の2万9,754円、TOPIXは8ポイント高の2,048ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,036、値下がり銘柄数は1,024。出来高は6億1,192万株、売買代金は1兆3,802億円。
日経平均は3日続伸。一時251円高の2万9,861円となったが、11月4日の取引時間中の高値2万9,880円に接近したことで戻り売りが出て、上げ幅を縮めた。
東京エレクトロンが通期業績予想を上方修正したことで買われ、レーザーテックも物色された。
トヨタは12月の世界生産が80万台レベルを予定していると発表し、当初一部の部品メーカーに提示した計画値(100万台規模)を下回ったが、7カ月ぶりに国内全14工場28ラインが通常稼働に戻る見通しのため、挽回生産が期待され4日続伸となった。
2023年度にグループ全体を3つの会社に分割すると発表した東芝が買われた。
プレハブ建設と立体駐車場を手掛ける日成ビルド工業の持株会社となるスペースバリューHD(1448)は、投資ファンドのポラリス・キャピタルグループががTOBを発表したため、ストップ高買い気配。
一方、JFEは野村証券によるレーティング引き下げで売られた。
昭和電工とナブテスコは続落となった。
業種別上昇率上位は紙パルプ、サービス、金属、医薬品、輸送用機器で、下落率上位は海運、鉄鋼、空運、保険、ノンバンク。(W)

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