TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 一時413円安。海運の下げが目立ち、欧州関連のシマノも安い。高島屋は今期見通しを好感
速報・市況2022年4月12日

☆[概況/前引け] 一時413円安。海運の下げが目立ち、欧州関連のシマノも安い。高島屋は今期見通しを好感

前引けの日経平均は365円安の2万6,455円、TOPIXは21ポイント安の1,868ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は321、下落銘柄数は1,470。出来高は5億9,340万株、売買代金は1兆2,970億円。
米国の消費者物価は前回2月は前年比7.9%上昇と、1982年1月以来約40年ぶりの高い伸びとなったが、今晩発表される3月の消費者物価は前年比8.4%上昇と市場予想では見込んでいて、米国長期金利の一段の上昇が世界的な株安を招くと警戒されている。
日経平均は下げ幅を拡大し、一時413円安の2万6,407円まで下落。
中国のコンテナ運賃市況の下落を受けて、海運大手3社が下落。
日本電産が続落となり、ファナックが売られた。欧州関連のシマノ(7309)の下げも目立った。
ブックオフは公募による自己株処分を発表し急落した。
一方、好決算のローツェが急騰し、Sansanは成長投資の実行により第3四半期累計で営業減益となったが、新規受注の改善が続いているため買われた。
高島屋は今期見通しがアナリスト予想平均を上回ったことで高い。

業種別下落率上位は海運、精密、医薬品、機械、鉱業で、上昇は空運、紙パルプ、ノンバンク、保険、銀行。(W)

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