前引けの日経平均は22,975.13円の107.86円高、TOPIXは1,662.91ポイントの14.48ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,698、値下がり銘柄数は367。出来高は6億6,944万株、売買代金は1兆1,325億円。
トランプ大統領が中国との通商合意署名に関して予定より早く進んでいると発言し、28日のS&P500指数が最高値を更新した。これを受け、29日の日経平均は一時23,000円乗せとなったが、大台の水準では上値が抑制された。
昨日、終値で4,000円割れとなったソフトバンクグループが反発し、米国長期金利上昇による金融株高を受けて、三菱UFJFGや三井住友FGが高い。
その他、オリックスと野村不動産は自社株買い発表で買われた。
なお、JSRと日本航空電子は通期業績予想を下方修正したが、悪材料出尽くし感から急騰した。
日本鋳鉄管(5612)は上期が営業黒字化し大幅高となった。
半面、ファナックとキヤノンは業績下方修正で下落し、エーザイとアドバンテストは利食い売りに押された。
業種別上昇率上位はノンバンク、銀行、保険、鉄鋼、ガラス土石で、下落は空運と繊維。
