TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 一時21,000円割れとなったが、その後、21,000円水準で推移
速報・市況2019年5月29日

☆[概況/前引け] 一時21,000円割れとなったが、その後、21,000円水準で推移

前引けの日経平均は21,020.72円の239.42円安、TOPIXは1,537.52ポイントの13.47ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は595、値下がり銘柄数は1,446。出来高は7億2,143万株、売買代金は1兆1,001億円。
米中貿易摩擦の長期化懸念で前日の米国株が下落したことを受けて、本日の日経平均は一時20,884円(375円安)まで売られたが、やや下げ幅を縮め、21,000円水準での取引となった。
東京エレクトロンは昨年発表した財務モデルを修正し、達成時期を2021年3月期から今後5年以内に後送りしたことで反落した。
中国関連の資生堂や安川電機が安く、ブイ・テクノロジー(7717)の下げも目立った。
その他、中国の生産変調により梱包材としての段ボールの需要も鈍っていると報じられたため王子HD(3861)も下落した。
朝日インテック(7747)はみずほ証券による投資判断引き下げで安い。
半面、キーエンスが小反発となり、アステラス製薬はクレディ・スイスによる投資判断引き上げで買われた。
中国の環境時報の編集長が「中国はレアアース(希土類)の対米輸出制限を真剣に検討している」とツイッターに投稿したことを受けて、レアメタルに強い非鉄商社のアルコニックス(3036)が高い。
業種別下落率上位は紙パルプ、精密、ノンバンク、電力ガス、証券で、上昇は石油、ゴム、繊維。

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