TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 一時2万8,000円割れ。東京エレクとソフトバンクGが売られ、キリンも安い。トレンドマイクロが上昇
速報・市況2022年8月9日

☆[概況/前引け] 一時2万8,000円割れ。東京エレクとソフトバンクGが売られ、キリンも安い。トレンドマイクロが上昇

前引けの日経平均は239円安の2万8,009円、TOPIXは14ポイント安の1,937ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は556、下落銘柄数は1,208。出来高は5億8,451万株、売買代金は1兆5,718億円。
日経平均は一時2万8,000円を下回った。
東京エレクトロン(8015)は第1四半期が17%営業減益となったことで売られ、アドバンテストも下落した。
東京エレクトロンは半導体前工程製造装置市場の前提を下方修正したが、スマホとパソコンの減速による投資減も要因のため、画像センサーのソニーグループも調整した。
ソフトバンクグループは4~6月期が最終赤字3兆1,627億円となり、売られた。
自社株買いも最大4,000億円で発表したが、昨年11月に発表した自社株買いは上限が1兆円だったため、今回は小規模でややネガティブと野村証券では解説。
メルカリは赤字決算で売られた。
キリンは通期の事業利益予想を上方修正したが、協和キリンと円安効果などを除けば、ビール・飲料事業は実質ベースで下方修正されているため下落した。
一方、障害者雇用支援のLITALICOは野村証券がレーティングを「Buy」に引き上げたことで急騰した。
デサントは通期業績予想の上方修正で買われた。
トレンドマイクロ(4704)は米投資会社のバリューアクト・キャピタルが8.73%保有していることが判明し、値を飛ばした。

業種別下落率上位はゴム、電機、輸送用機器、銀行、卸売で、上昇率上位は鉱業、海運、石油、精密、水産農林。(W)

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