前引けの日経平均は145円安の2万8,908円、TOPIXは2ポイント安の1,906ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,283、値下がり銘柄数は804。出来高は5億9,792万株、売買代金は1兆3,892億円。
大型連休前と月末、週末のポジション調整の売りも重なり、日経平均は反落した。
ソニーグループは今期営業減益予想で売られ、ファナックはインド向けのロボマシンの需要減退懸念で反落した。
ZHD(4689)は会社計画が物足りないという見方から安い。
SMSが安いが、野村証券では業績予想を下方修正し、目標株価を引き下げた。前期はコロナ禍で受診・利用抑制が発生し医療機関や介護事業者の経営状態が悪化、求人需要が停滞した。そして、コロナ禍長期化で、回復基調は緩やかと解説している。
一方、サイバーエージェントは業績上方修正で急騰した。
日立は日立金属をベインキャピタルなどの日米ファンド連合に売却すると発表したが、日立金属はTOB価格にサヤ寄せし、日立は事業再編が進んだことが評価され、ともに上昇した。
資生堂はドルチェ&ガッバーナとのライセンス契約解消を発表したが、ブランド保持の費用が高く、欧州事業は赤字となってきたため、費用削減によう収支改善が期待された。
業種別下落率上位は輸送用機器、ガラス土石、ゴム、機械、電機で、上昇率上位は鉄鋼、海運、陸運、石油、水産農林。
