前引けの日経平均は811円高の2万8,822円、TOPIXは54ポイント高の1,954ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は2,121、値下がり銘柄数は48。出来高は5億4,609万株、売買代金は1兆2,912億円。
FOMCで副委員長を務めるNY連銀のウィリアムズ総裁が「米国経済は金融政策のスタンスを変更させるほど進捗していない」と述べたため、早期利上げに対する警戒感が後退し、21日の米国株は反発した。
22日の東証は全面高となったが、今晩の米国でパウエルFRBが下院委員会で証言を行うため、日経平均は前日の953円安に対して全値戻しとはならなかった。
商船三井が業績上方修正を発表したため、日本郵船と川崎汽船も買われ、大幅高となった。
トヨタやソニー、日立、三菱UFJといったコア銘柄が上昇し、日本航空も高く、住友倉庫や三井不動産、大和ハウスといった出遅れ感のある内需株も物色された。
その他、コンビニなどで決済代行を行っているウェルネット(2428)が大幅高。
一方、半導体関連のSUMCOは伸び悩んだ。
業種別上昇率上位は海運、ゴム、倉庫運輸、不動産、建設で、下落業種はなし。(W)
