TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] ウクライナの原発火災で日経平均は一時800円安。非鉄株も売られ、AGCが大幅安
速報・市況2022年3月4日

☆[概況/前引け] ウクライナの原発火災で日経平均は一時800円安。非鉄株も売られ、AGCが大幅安

前引けの日経平均は556円安の2万6,020円、TOPIXは29ポイント安の1,851ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は454、値下がり銘柄数は1,628。出来高は8億664万株、売買代金は2兆340億円。
ロシア軍の攻撃により、ウクライナのザポロジエ原子力発電所で火災が発生したと報じられ、日経平均は一時802円安の2万5,774円まで売られた。
その後、ザポロジエ原発の広報担当者の話として、原発のバックグラウンド放射線レベルに変化はないと伝えられ、下げ幅を縮めた。
レーザーテックやソフトバンクグループ、トヨタ、東京エレクトロンが売られ、住友鉱山や東邦亜鉛も利益確保の売りに押された。
AGC(5201)は欧州の売上高と営業利益が2割程度を占めており、欧州経済の悪化やエネルギーコストの上昇が警戒され、大幅安となった。
一方、商船三井は続伸となり、三菱重工はSMBC日興証券による投資評価引き上げで物色された。
資源価格上昇を受け、鉱山機械のコマツが続伸。
業種別下落率上位はガラス土石、輸送用機器、非鉄、化学、電機で、上昇は海運、鉱業、倉庫運輸。(W)

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