TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] もみ合い。半導体関連と首相交代の思惑で通信株が上昇。JR各社と鉄鋼は安い
速報・市況2021年9月2日

☆[概況/前引け] もみ合い。半導体関連と首相交代の思惑で通信株が上昇。JR各社と鉄鋼は安い

前引けの日経平均は24円高の2万8,476円、TOPIXは4ポイント安の1,976ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は734、値下がり銘柄数は1,336。出来高は5億4,845万株、売買代金は1兆3,537億円。
日経平均は取引開始早々に175円高の2万8,626円を付けたが、過去3日間と今朝で合計985円上昇したため、利食い売りが出て伸び悩んだ。
ただし、解散総選挙を見据えて売り込む動きは少ない。
ルネサスエレクトロニクスは半導体の安定供給へ集中投資を行うことが好感された。レーザーテックや東京エレクトロン、アドバンテストも高い。
菅首相が退任すれば料金引き下げ圧力が緩和するという思惑で、NTT(9432)とKDDIが上昇。
大幅増配の明和産業は2日連続ストップ高の公算で、買収防衛策を巡る騒動で東京機械も2日連続ストップ高。
一方、JR西日本は公募増資で売られ、増資リスクが警戒され、JR東日本とJR東海も安い。
鉄鋼株が続落となった。
宮越HDは利益確保の売りで大幅安。
業種別上昇率上位は金属、その他製品、情報通信、化学、機械で、下落率上位は陸運、鉄鋼、空運、非鉄、ゴム。(W)

関連記事